バリフが製造開始されたのは本当?その真偽を追究しました

偽物

バリフが何かしらの問題で、製造中止に追い込まれた話は巷では有名な話。

バリフはレビトラジェネリック(海外製)の中でも、愛用者が多く筆者もそのうちの1人です。

製造中止になったらバリフはもう買えないの??このように不安に思いますよね。

しかし、バリフは現在も色々なサイトで販売されています。
バリフは製造再開していて買えるのか!?それとも在庫がなくなればもう買えないのか…

当ページではそこを追求していきます!!

はじめに結論言っちゃうけど、バリフは2021年現在、製造再開していますYO!!

バリフは一時製造中止に

バリフはインドのアジャンタファーマー社が製造販売している医薬品です。

※アジャンタファーマ社はインドでもかなり大手の製薬会社で、世界的にも有名で、怪しい製薬会社ではないです。

そのアジャンタファーマ社に対し、レビトラの製薬会社であるバイエル社が製造中止の訴訟をおこし、それが認められ、2016年に製造及び輸出が禁止となったのです。

製造中止になった理由

バリフはレビトラのジェネリックという位置づけにありますが、実は正式なジェネリック医薬品ではありません。

日本でジェネリックを製造販売するためには、有効成分の成分特許が切れた後に、他の製薬会社が様々な試験をクリアさせ、厚生労働省から承認を得る必要があります。

バリフはレビトラの有効成分である「バルデナフィル」の特許が切れる前から製造・販売されていたのです。
しかしインドでは「成分に関しては特許を認めない」という、他の国では信じられない特許制度だったため、バリフを製造することができたのです。

バリフはインドだけでなく世界中で愛用されるようになったのですが、もちろんバイエル社もだまってはいないですよね。

上記に記載した通り、特許医薬品であるレビトラ(バルデナフィル)を侵害したとして、アジャンタファーマ社が侵害訴訟を提起し、それが認められ製造や輸出を禁止する仮差止命令が出されたのです。

バリフが製造再開されたのは本当?

製造中止になったのは分かるけど、一番気になるのは製造再開されたかですよね。

どのクリニックのサイトや、ECのサイトをみてもバリフの製造再開に対して言及しているとことはありませんでした。

これは製造開始は本当ではないのかな??と不安に思ってたのですが…

製造中止から製造販売へ

そこで詳しく調べていくと確実な情報が!!

インド特許法におけるデリー高等裁判所の均衡策:Bayer Intellectual Property GMBH vs. Ajanta Pharma Ltd
参照:https://www.jetro.go.jp/ext_images/world/asia/in/ip/pdf/ip_201909.pdf

借差止命令に対してアジャンタファーマ社が不服を申し立て、取り消しを求めたのです。

そしてデリー高裁は、バリフの製造が禁止されると、雇用問題、さらには国家歳入(1年間の収入)の問題などが出る可能性があることから、2017年1月4日上記の命令を停止したのです。

まとめると、「うん、製造再開していいよー」とのことです。

バイエル社側からすると、なんだかなーって感じですよね。

バリフはまた製造中止になるかも?

バリフは無事製造再開したわけですが、このままバイエル社が黙ってるとも思えません。

しかも今現在レビトラも色々な事情により、製造中止になっていて、世界的にレビトラ不足なのです。

バリフはレビトラジェネリックの中でも知名度が高いのですが、値段も安く、即効性も高いことから、不動の人気を誇っています。

また製造中止になってしまうと困りますよね。

製造中止になる前にまとめて買っておけばいいんじゃない!?

そう思ってもバリフにもきちんと使用期限があるので、購入する場合はその期限内に使いきれる分だけにしておきましょう。